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​植物工場

人材育成

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INTRODUCTION
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愛媛大学トマト栽培実証チーム

愛媛大学植物工場研究センターでは、太陽光利用型植物工場の生産性向上を目的として、SPA(Speaking Plant Approach)技術*を中心とした様々な研究・技術開発を行っています。植物工場人材育成プログラムでは、「SPA技術を駆使した栽培管理・環境制御」を実践できる技術者の育成を行います。本プログラムは、植物工場人材育成プログラムの一環(Dコース)として、愛媛大学植物工場研究センターで栽培されている長期多段トマトの栽培管理の様子を公開し、植物生体情報や環境情報を加えた植物工場栽培のあり方を検討します。栽培管理は、栽培アドバイザーのアドバイスの下、植物生体情報を活用した栽培管理を行います。各種作業は、愛媛大学農学部・愛媛大学大学院農学研究科の学部学生・大学院生(トマト栽培については素人です)が行います。本プログラムのミッションは、「生体情報を活用すれば(栽培アドバイザー指導も有り)、素人でも最低限のトマト生産ができるのか?」を実証することです。

*SPA:各種センサを用いて植物生体情報を計測して生育状態を診断し、その診断結果に基づいて適切な栽培管理および環境制御を行うというものです。

​EQUIPMENT

​愛媛大学植物工場研究センター 植物工場A

・ハウス:フェンロ―型ガラスハウス(軒高4m,栽培面積403㎡)
・栽培棚:高設、ハイワイヤー、養液栽培(ロックウール耕)
・装置系:天窓、側窓、カーテン、養液装置
     CO2発生機(灯油燃焼式)、温湯暖房
・制御系:富士通Akisai 施設園芸Saas 他。

ADVISER
TECHNICIAN

三好 譲(愛媛大学農学部 技術室研究協力支援班 植物工場研究センター基盤技術研究部門): 技術支援

ACADEMIC ADVISER
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